✔本を読むのが遅い…
✔長い時間読むことができない…
このような悩みをもっている方にオススメな記事です。
読書って良いですよね。
その著者の感性に触れることができるし、新しい知識を学ぶことができるし。
まさに良いことだらけです。
ふとネットを見ていると、こんなすごい人達がいますよね。
ほんと、すごいの一言です。
でも、それを見ているとこんなことを思ったりしませんか?
読書ペースは人それぞれ!
遅くても、短時間でもいいんだ!
確かに、いま速読というのも流行りですよね。
だからといって本を読むスピードが遅いのは決して悪いことではありません!
わたしもよく書評記事を書いていますが、読書スピードはめちゃくちゃ遅いです!
長くて難しい本なんて1週間以上かかったりしますよ。笑
でも「それでも良いよね」って思ってます!
✔スピードが遅いことは、じっくり楽しんで読んでいる証拠
✔短時間しか読めないのは、集中して読んでいる証拠
じっくり読むことにもたくさんのメリットがあるんです。
今回はそのメリットを3つ紹介したいと思います。
まとめ
早速まとめです。
今回おさえておきたいポイントはこの5つです。
①読むのが遅いのは悪くない
②本の世界観に没入できる
③自分と向き合うことができる
④頭に入りやすい
⑤それでも気になるなら「聞く読書」を試してみる
じっくり読む3つのメリット
1.本の世界観に入りこめる

やはり一番のメリットはこれなんじゃないかと思っています。
じっくり読むことで、その本の世界観にどっぷり浸かることができますよね。
もちろんこれらだけではありません。
本を読むだけで様々な世界を体験することができます。
逆に早く読んでしまうと、もったいないなあって感じがするんですよね。
まるで早送りした映画を見ているような気分になってしまうんです。
新しい刺激や感性にながーく触れることができるって、最高だと思いませんか?
2.自分と向き合う時間を作れる

本を読んでいるときに、その内容があなたの境遇とかさなる場面ってありませんか?
小説でも自己啓発書でも、そう思うときってありますよね?
じっくり読むことで、本を通して自分自身と向き合う時間をつくることができます。
そうすることで、自己成長や新しい発見をしやすくなるんです。
3.頭に入りやすい

本を読んでて、「この言葉すごい心に刺さるなあ」と思うことってありますよね。
でも、いざ読み終わると「あれ、なんだっけ?」と忘れてしまうことってありますよね。
しかし、じっくり本を読むことで考える時間をたっぷりとつくることができます。
大切だと思うような文章があれば何度も見直すことがありますよね。
だからその分内容が頭に入りやすいんです。
短時間しか読めない人の特徴として、じっくり本を読むことで情報過多になってしまうことが原因の1つでもあります。
インプットが多くて情報を処理しきれない状態ですね。
だからといってムリに長時間読もうとする必要はありません。
短時間の読書と休憩をはさみつつ、自分のペースで少しずつ消化すればいいんです。
短期集中できるのはとてもいいことですよ。
忙しくて読書ができないあなたに

なかにはそもそも忙しくて読書ができない方もいると思います。
スキマ時間をみつけても、じっくり読むとなるとなかなか進まないですよね。
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「時間がないけど読書したい!」と思う方はぜひ「聞く読書」を試してみてください!
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おさらい
今回のまとめのおさらいです。
①読むのが遅いのは悪くない
②本の世界観に没入できる
③自分と向き合うことができる
④頭に入りやすい
⑤それでも気になるなら「聞く読書」を試してみる
おわりに

読書スピードが遅くたっていいいじゃないですか。
長い時間読めなくたっていいじゃないですか。
それがあなたに合った読み方なら、それが自然なんです。
そういう気持ちになっていただけたら嬉しいです。
これからも一緒に読書ライフを楽しみましょう!