こんにちはラクーンです。
今回はわたしが副業でWebライターをはじめて初月5万円を達成したときにしたことについての紹介です。
最初はどう進めればいいかわからない
どんな案件を応募すればいいかわからない
わたしは2021年9月よりWebライターとして独立していますが、実は副業としてライターをはじめたのは先月の8月からなんです。
(厳密には7月下旬からですが、執筆を始めたのは8月からです)
そしてその月に5万円を達成できました。
※詳細はこちらの記事を参照ください

そのときの感想としては「強気に最初から1円以上の案件を狙っていけば副業でも5万円は十分に可能」ということです。
わたしがどのようにして初月から5万円を達成したのかをポイントに分けて解説したいと思います。
ライター業をはじめようか迷っている方に参考になればと思います!
ちなみにわたくしラクーンの略歴は以下のとおりです。
名前:ラクーン
性別:男
年齢:20代
職歴:医療従事者として約5年間医療機関に勤務
2020年5月〜:ブログ運営を開始するも数ヶ月で頓挫
2021年4月〜:ブログ再開
2021年8月〜:Webライターでの副業開始し、初月で5万円の収益を達成
2021年9月〜:Webライターとして独立
2021年10月~:Webライター開始して3ヶ月目で10万円の収益を達成
本業を退職しフリーランスになった理由としてはこちらを参照ください。

まとめ
さっそく今回の記事の結論です。
初月5万円達成したポイントは以下のとおりです。
①ブログをポートフォリオにする
②文字単価1円以上の案件を狙う
③わからないジャンルも攻める
④急募案件を獲得する
それぞれ1つずつ解説していきます。
ブログをポートフォリオにする
案件を獲得する前に準備するもの、それは応募するときのアピールです。
わたしはブログ運営の経験を武器に案件を獲得しました。
自分のブログを作成しておけば以下の点をアピールできます。
とくに「数字」は実績を確認する上で1番わかりやすいものなので、SEOランキングや投稿記事数など、実際に証明がしやすいものがあると信頼されやすいです。
わたしはRank Trackerを使用してGoogleランキングを追跡していたので、記事の順位も併せて記載してアピールをしていました。
もしブログを運営している方でライターを始めようと思ったら、ブログでアピールできるところはすべて記載しておいたほうがいいです。
提案文についてはネットで調べればたくさん出てきますが、わたしはWebライターで有名なたけしさん(@takeoinvests1)のテンプレートを参考にしています。
たけしさんのブログ「TAKESHI BLOG」に『Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えのテンプレート付】』という記事があり、とてもわかりやすく解説されています!
それだけではなくWebライターで収入を得るためのロードマップも解説されているので、ライター業をはじめたい方はブログを読むのをおすすめします!
文字単価1円以上の案件を応募する
テンプレートを作って準備したあとは、実際の応募するときのポイントです。
とにかく最初から強気に文字単価1円以上の案件のみに絞って応募をしました。
1円未満の単価からはじめなかった理由としては以下のとおりです。
①他のライターさんから情報収集をしていたから
②単価1円未満だとモチベーションが下がるから
③1円以上の案件はたくさんあるから
①はWebライターを始める前から情報収集をしていたので、文字単価の相場についてはある程度把握していました。
このような恐ろしい体験談をよく聞いていたので、1円未満の案件は応募しないように決めていました。
②はシンプルに報酬が低いとモチベーションが続かないと思ったからです。
当たり前ですが単価のいいB案件のほうがモチベーションは上がりますよね。
なら最初から単価のいい案件から手を出したほうがいいと判断して、1円未満の案件は応募しないようにしました。
モチベーション維持しながら継続することに越したことはないですからね。
③もいたってシンプルです。
文字単価1円以上の案件が少なければ考える余地はありましたが、その心配はなかったです。
むしろ毎日たくさん更新されるので、1円未満の案件を狙うメリットが少ないです。
もちろん提案がすぐに通るわけではないので、応募数は増やしましょう。
Webライターをはじめたばかりでも弱気にならず、強気で良い単価を狙っていけば文字単価1円以上は普通に可能です。
わたしは最初に通った3つの案件は以下のとおりです。
気持ち、大事ですね。
ちなみに利用しているクラウドソーシングサイトは、以下の2つです。
といっても実際に利用しているのはクラウドワークスのみです。
とくに好みがあったわけではありませんが、ランサーズよりクラウドワークスの方が案件が通りやすかったので、そのままメインで利用しています。
決して案件などがランサーズのほうが劣っているわけではありません。
Webライターをはじめるときは案件の窓口が広いことに越したことはないので、とりあえずクラウドワークスとランサーズは両方登録しておきましょう。
わからないジャンルでもチャレンジしてみる
最初は自分がどんなジャンルが得意なのかを把握するために、わからないジャンルもチャレンジしました。
わたしが初月に手がけたジャンルもバラバラで、以下のとおりです。
女性関係の商品も執筆していましたが、調べれば意外となんとかなるもんです。
なにか得意分野があればそれを中心に攻めることができるので、本業や前職のスキルが活かせるとなお良しです。
いろいろなジャンルに手を出して、得意なものや執筆にストレスがないものを探すことからはじめましょう。
執筆してて「これ得意かも!」と感じたり、だんだん知識が深まって得意分野になることもありますからね。
自分に合わないジャンルもあるので、続けていくうちに自然と取捨選択できます。
わたしは医療関係に携わっていたのでそのジャンルを攻めたいですが、なかなか案件がないため常に目を光らせています…
急募案件を獲得する
【急募】と書かれている案件は早めに応募すると通る可能性が高いです。
たまに見かけるので、すぐに案件がほしい方は急募案件もチェックしておくとよいでしょう。
注意点として、急募案件はライターさんに急いで執筆してほしい案件ということなので、内容によっては忙しくなりやすいです。
応募内容と自分のキャパシティをよく考えてから応募することをおすすめします。
案件がなかなか通らず、仕事が欲しい場合は急募案件を狙うのもいいでしょう。
おさらい
今回のまとめのおさらいです。
①ブログをポートフォリオにする
②文字単価1円以上の案件を狙う
③わからないジャンルも攻める
④急募案件を獲得する
おわりに
副業でWebライターをはじめて初月で5万円を稼いだ方法について紹介させていただきました。
わたしも案件に恵まれ運が良かったこともありますが、それでも初月で5万円は十分に現実的です。
それなりに量はこなす必要はありますが副業レベルでも到達できるので、Webライターに興味がある方は今回の記事を参考にしていただければと思います!
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